
CASE
建設現場でのACROS(アクロス)活用
課題
工事中の建設現場は砂利や水たまりもある整備されていないデコボコ道で重たい資材を運ぶのに苦慮していた。

現場状況
搬送物
資材、木材など
搬送物質量
約100~120kg
搬送路面
砂利、コンクリート、鉄板、水たまり
路面状況
凹凸、段差、坂道
導入効果
ACROSクローラタイプの導入で、一度に運べる資材の量が増え、一人でも運搬可能となったため、工数削減や時短を含め作業効率が大きく変化した。運搬距離が長い場合もあるが、導入前と比べ負担軽減ができている。
また、ACROSクローラタイプは段差を乗り越えられるので、屋外から建物内への資材運搬もスムーズに行えるようになった。

砂利のゆるやかな坂道を走行

平坦な砂利の上を走行

建物内での資材の運搬

コンクリートの上を走行
導入後の感想
資材運搬による肉体的負担の軽減と工数削減により、作業改善ができました。
ACROSクローラタイプは屋外と建物内の両方で使用できるので、現場全域で活躍しています。
追加導入を検討していきたいと思います。
ACROSクローラタイプは屋外と建物内の両方で使用できるので、現場全域で活躍しています。
追加導入を検討していきたいと思います。