
CASE
株式会社 測研 あがつま事業所様
測量現場でのACROS(アクロス)活用
現場状況
搬送物
測量機器、発電機、バッテリー、杭
搬送路面
砂利・土・泥・草
路面状況
段差・凹凸
導入効果
導入前
測量現場ではドローンを飛ばして空中撮影をしたり、レーザースキャナを使用して地上のデータを収集しているが、それらを動かすことが出来るポイントまでは専用のバッテリーなどの重量物を運ぶ必要があり、荒れ地を通る場合は背負子を使用して人の力のみで運搬しているため、負担を感じていた。
ACROS(アクロス)導入後


今までは背負っていた大型バッテリーや資材をACROS A(クローラタイプ)に載せて運ぶことで、作業負担をグンと減らすことができた。
台車で運ぶという発想がそもそも生まれないような道でも、ACROSは通ることが出来るので導入前後で作業の質自体が大きく変化した。
通常柔らかい土壌では車輪の足がとらわれるが、持ち手の角度を変えるACROSのパワーモードを活用することで重たいバッテリーを載せてもスムーズに押し引きができた。
導入後の感想
砂利道や草地、災害地など従来の台車では通ることが出来ず、且つ車で通れない細い道でも通ることができる点に魅力を感じました。
キャンプ用カートも検討しましが、重たいモノを運ぶ上でACROSは安定感が段違いでした。電動ねこ車と比較すると安価で、且つスタッキング性能があるので車に積んでもスペースを取らない点も優れていると思います。
キャンプ用カートも検討しましが、重たいモノを運ぶ上でACROSは安定感が段違いでした。電動ねこ車と比較すると安価で、且つスタッキング性能があるので車に積んでもスペースを取らない点も優れていると思います。