
CASE
J-POWERハイテック中部事業所様
電力施設でのACROS活用
課題

これまではメンテナンス機材・計測機材を運ぶために、木製板にキャスターを付けた物を使用していた。施設内は砂利道・段差・草が有り、キャスターでも動かせるように搬送前に走行路にシートを敷き詰めて搬送を行っていたため、工数がかかっていた。

現場状況
搬送物
メンテナンス機材
搬送物質量
約50kg
搬送路面
石畳・砂利・土・泥・草・アスファルト・コンクリート
路面状況
段差・凹凸
導入効果



搬送物がほぼ揺れずに、段差や砂利・短い側溝も遠回りや荷物を降ろさず搬送できた。
また、台車走行用シートの配置・移動・片付けの手間が少なくなり、工数削減につながった。
導入後の感想

作業効率のUPに繋がり、導入して良かったです。
人力で運搬する事、距離が軽減され、負担が減りました。
今後2台目を検討していきたいです。