土のうや工事用看板、資材などの重量物を手で運んでいたため、一度に運べる量に限界があり、砂利や段差などの悪路を数名で何度も往復しないといけなかった。
ACROSクローラタイプは一度に100kg以上を運ぶことができるため、運搬作業に関わる人員削減・工数削減となり、作業効率が上がった。
また、砂利や土の多いデコボコ道やガタガタ道でも安全に安定した走行ができる。今までの重量物を手で持って運んでいた肉体的な負担から解放されたことで現場作業員のモチベーション向上も感じられ、メンタル的な効果もあった。
砕石が敷かれた坂道を走行
泥(ぬかるみ)を走行
平坦な砂利の上を走行(引く)
平坦な砂利の上を走行(押す)
【お客様より】
毎日行う資材運搬の負担軽減、作業効率アップができて導入して良かったです。
坂道はハンドルモードを切り替えたり、押す・引くを使い分けることで、重量物を運ぶ際の負担が減りました。
坂道で使うことが多い現場なので、今後はフットスタンドの使用も検討していきたいです。
【ヤザキ担当者より】
ご導入いただきありがとうございました。
お客様の現場でACROSが作業改善に活用できてよかったです。
今後も現場にあったご提案をさせていただきます。
よろしくお願い致します。
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