検針前後の保管位置を明確化

導入場所：

【愛知県】

導入目的：

使用製品：

パーテーション

課題: 顧客から検針前と検針後の商品が混ざらないように区分けするよう指示があり、倉庫内の柱を利用してネットを張って区分けをしていた。
その為、区分けする位置の自由度がなかった。

顧客指示の応急対策として柱間にネットを取付けて区分けしていたが、柱間だけでしか区分けられないので、商品の移動が困難であったり、スペースを無駄にしていました。
また、商品の在庫量に応じて臨機応変に対応することができませんでした。

パーテーションでエリアを区切ることで検針前後の製品置き場を明確化することができました。

キャスター付きのパーテーションなので区分け位置を自由に変えられます。
荷量の変化、作業状況に応じて移動が容易なのでレイアウトの自由度が高まりました。

フレームに明るい色を使うことにより、間仕切りを認識しやすくなりました。
ネット状のパネルを使用して、反対側が見えるようにしています。
さらに、高さを1500mmにすることで仕切りの向こう側の見通しもよくなりました。

使用しない時はスタッキングすることで省スペースに収納でき、倉庫内の整理整頓にもつながります。

【お客様より】
現場からの声をカタチにしました。
仕切りの高さが揃っていて、色も明るいので区分け位置を認識しやすくなりました。
軽くて、設置位置の変更も素早く行えて大変便利です。現在は他のエリアへの展開を検討中です。

【ヤザキ担当者より】
ご導入いただきありがとうございました。
イレクターを使用してお客様のニーズに合わせたご提案できてよかったです。
状況に応じて移動ができるので繁忙期など、動かしながらうまくご利用いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。

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