ヤザキが出展した展示会の様子をご紹介します。
【開催日】2019年7月9日(火) ~ 2019年7月12日(金)
【会場】東京ビックサイト(有明・東京国際展示場)
42回目となる日本食品機械工業会主催による「FOOMA JAPAN 2019(国際食品工業展)」が、東京オリンピック・パラリンピックの準備のため、会場を従来の東京ビッグサイト東展示棟から西展示棟1〜4ホール・アトリウムと南展示棟1〜4ホールに変更して開催されました。「食の技術のニッポン力(りょく)。」を開催テーマに7月9日(火)~12日(金)の日程で盛大に行われました。
矢崎化工ブースにもたいへん多くの方がお越しいただき誠にありがとうございました。
【FOOMA JAPAN 2019 来場者数】
7月9日(火) 19,297人 曇り
7月10日(水) 26,872人 晴れ/曇り
7月11日(木) 28,443人 曇り/雨
7月12日(金) 26,068人 曇り/雨
来場者合計:100,680人
FOOMA JAPAN公式サイト
矢崎化工は「食の未来を変えるヤザキの創造力」を出展テーマに、食品工場内での衛生管理機器導入から生産補助機器・搬送台車システムまで、約20年の経験をカタチにし、これまで以上に関心が高まっている”人出不足解消”・”省人・省力化”を目的とした「AGV(無人搬送車)とDPS(デジタルピッキングシステム)の物流改善システム」のトータル提案を行いました。
製造現場と出荷場までを想定した、無人搬送車(AGV)とデジタルピッキングシステム(DPS)によるデモラインを展示しました。
製造現場からAGVで運ばれてきた製品を、入庫側でコンテナのRFIDタグを読み込んでシューターの指定場所に投入し、出庫側ではバーコードタグを読み込んで指定場所の製品を台車に積み込み、AGVで出荷場まで搬送します。デジタルピッキングシステムではポカよけ入出庫もご提案しました。
弊社ブースにお越しいただき、誠にありがとうございました。
FOOMA2019でご紹介できなかった製品が多数ございます。製品情報はこちらよりご覧ください。