ヤザキが出展した展示会の様子をご紹介します。
【開催日】2022年6月7日(火) ~ 2022年6月10日(金)
【会場】東京ビックサイト(有明・東京国際展示場)
45回目となる日本食品機械工業会主催による「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」が、3年ぶりに会場を従来の東京ビッグサイトに移して、東展示棟1~8ホールにて開催されました。「Restart FOOMA」を開催テーマに6月7日(火)~10日(金)の日程で、過去最多の出展社を迎えて盛大に行われました。
矢崎化工ブースにもたいへん多くの方がお越しいただき誠にありがとうございました。
【FOOMA JAPAN 2022 来場者数】
6月 7日(火) 20,781人 晴れ/曇り
6月 8日(水) 22,878人 曇り
6月 9日(木) 24,893人 曇り
6月10日(金) 24,165人 晴れ
来場者合計:92,717人
FOOMA JAPAN公式サイト
矢崎化工は「Change × Challenge」を出展テーマに、食品工場内での衛生管理機器導入から生産補助機器、搬送台車システムまで、約20年の経験をかたちとしたトータルサポートの提案と、これまで以上に要求が高まっている工場内外での人出不足解消・省人省力化に向けた「搬送システム(AGV)」や労働改善が期待できる「新型ACROS」の提案を行いました。
食品工場の出荷エリア内での製品運搬を想定した無人搬送車(AGV)を展示しました。オーダーで製作できる牽引台車は、任意の場所で牽引・切り離しができ、非接触充電も場所を選ばないため、各々の工場や現場にあった搬送台車システムを提案できます。
体験型ブースとして、砂利や凹凸の路面など悪路のシーンを再現し、走行性の高さを多くの方に体験していただきました。新型アクロスに新しく加わった「ハンドルモード」では場面や場所に応じてPOWER/FLEXIBLE/CLASSICに切り替えることができます。従来にないデザイン・性能の台車に、多くの方から高い評価をいただきました。
弊社ブースにお越しいただき、誠にありがとうございました。
FOOMA2022でご紹介できなかった製品が多数ございます。製品情報はこちらよりご覧ください。