ヤザキが出展した展示会の様子をご紹介します。
【開催日】2024年6月4日(火) ~ 2024年6月7日(金)
【会場】東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場)
47回目となる日本食品機械工業会主催による「FOOMA JAPAN 2024(国際食品工業展)」が、東1~8ホールにて開催されました。
今回のテーマは「Breakthrough FOOMA」です。「Breakthrough FOOMA」とは「FOOMA JAPANはダントツ」を意味します。ダントツの規模と多様性で、食品工場が抱える製造プロセスの課題解決をテーマとし、6月4日(火)~7日(金)、4日間の日程で行われました。
矢崎化工ブースにもたいへん多くの方がお越しいただき誠にありがとうございました。
【FOOMA JAPAN 2024 来場者数】
6月4日(火) 23,986人 曇り/晴れ
6月5日(水) 29,337人 晴れ
6月6日(木) 32,064人 曇り/晴れ
6月7日(金) 28,390人 晴れ
来場者合計:113,777人
FOOMA JAPAN公式サイト
矢崎化工は、お客様のご要望をお応えしてきた数多くの製品導入実績の中から、ベストセラートップ3のご紹介と、効率と省力化にこだわったおすすめ商品や環境に合わせて素材が選択できる衛生管理対策などトータルサポートのご提案を行いました。
「食材照合システム」と「クリフォームプラコン」を使って、ピッキングミスの防止と省人・省力化が実現できるフィルムストッカーシステムを紹介しました。
クリフォームプラコンで「流す!」ことで、重たいフィルムでもストッカーからフィルムセットカートに楽々と移動ができ、多忙な現場の作業負担を減らす提案を行いました。
人手不足の課題を抱えている企業も多い中、安全に物を運べることで労災対策としても注目が集まり、電動式(フィルムリフターカート)に興味を持たれたお客様が多くいらっしゃいました。
弊社ブースにお越しいただき、誠にありがとうございました。
FOOMA2024でご紹介できなかった製品が多数ございます。製品情報はこちらよりご覧ください。