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改善のヒントや各業界の情報をご紹介します。
みなさんは「シューター」という言葉を聞いたとき、どのようなモノが思い浮かぶでしょうか? 実際にスポーツ・建築・ゲームなどの幅広い分野で使われている言葉です。 食品工場や物流倉庫では、この「シューター」を使って多数の現場改善を行っています。
「デバンニング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 物流業界で今、問題となっている「2024年問題」は国内の配送物だけではなく、海外から来る荷物についても問題となっています。 今回はデバニングに関する説明と、作業時に使える器材について紹介したいと思います。
皆さまは「〇月〇日の〇〇の書類を探せ」と言われたときにすぐに見つけることができますか? 作業現場においても、何がどこにあるか一目で分かることは作業効率UPだけでなくミスの防止にもつながります。
「クリーンルーム」は食品工場で設置されることが多いですが、実は様々な理由と場所で設置され、業界も多種多様で食品工場だけに限りません。 そこで、クリーンルームの定義やクリーンルームを使った実例をご紹介いたします。
今回は「過積載」についてコラムを書きたいと思います。 現在、物流業界で問題となっている「2024年問題」ですが、トラックドライバーの時間外労働時間の上限規制が適用され、労働時間が短くなるというものです。そのため輸送能力の不足やモノを運ぶことに関して懸念されています。
労働災害の中で最も起きやすい事故が何かご存じですか? それは転倒事故です。平成28年度労災発生件数では転倒事故27,152人! 約3万人もの人が仕事中に転倒し、ケガをしたり仕事を休んだりしてしまうようです。
今回は「コンベヤ」について説明します。 「コンベヤ」とは、原材料や荷物を一定の路線で連続的に運搬する装置のことを指します。現在ではさまざまなニーズに対応するため、多種多様なコンベヤが開発されています。
食品業界では、イレクターのカラーバリエーションを活かしてゾーニング・色分け管理がなされています。寒さ冷たさや暖かさを感じさせる「寒色と暖色」をはじめ、「軽い色と重い色」「興奮色と沈静色」「柔らかい色と堅い色」などがあります。色ごとにイメージや雰囲気、感情を喚起させる効果もあります。今回は「色」にテーマを置いて、色のもたらす効果をご紹介します。
物流センターでの作業を大きく分けると、入荷、保管、仕分け、加工、梱包、出荷と言えます。その中で最も人員を投じている作業といえば、仕分け、加工、梱包ではないでしょうか。様々な現場改善に立ち会わせていただいた経験を基に、プロセスと事例を紹介します。
物流倉庫の保管管理、整理整頓は作業効率の改善のためには非常に大切ですが、意外と後回しにされてしまいます。日々の業務の中で、そこまで手が回らない、大きく現場を見直すには時間がかかる…などの声をよく耳にします。しかし、少しだけそこに手間をかけて工夫をするだけで、格段に作業効率が向上すればもっと生産性があがります。今回はその「少しの工夫」をみなさんにご紹介します。
食品工場で働くみなさん、異物混入対策はどうされていますか?しっかり衛生管理しているつもりでも、見落としがあると大変なことになります。さまざまな対策がある中で、今回は「除電」「静電気対策」にテーマを置いて、毛髪混入の対策をご紹介します。
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